オーディションを受けるために普段のレッスンで模索してること

今週、ダンスカンパニーのオーディションを受けにドイツ、ニュルンベルクへ向かう。

大丈夫と思いつつも
怖いし心配なことがいくつもある。

周りの空気に飲まれる気がする。
今回受けるところは
応募した時に通らないだろうと思っていた。
なぜならカンパニーダンサーの体型がわたしと違いもっと細身だからだ。
わたしはダンサーの中では脂肪がついている。

もしかしたらバレエクラスで落とされるかもしれない。
あまり考えたくないけど。

でもあり得るといえばあり得る。

でも、わたしは自分のいまできることをするだけしかないのだ。

(以下追記)
こんなことを言って、
わたし自分の 保身 をしていることに気づいた。
結果が出なかったときに落ち込まないようにフォローするのって大事だけど、
なんだか、ちがう。

ここのわたしは自分に自信を持ってない。
自分の良さに自信を持ってない。
自分の良さを知ってない。

これでは、だめだと思った。

オーディション受けに来るダンサーたちは誰もが
わたしが、おれが、このカンパニーで踊るんだっつって
ここまで来ているんだから。
その中で、こんな弱気になっていたら、
ただでさえ遠慮に塊の日本人、
「自信をもって!」「Believe Yourself」
というアドバイスを何度も言われるタイプの人間。

自信を持たないで自己評価をわざわざ下げてどうするのだろう。
いまいるところで認められて、自分の成長も感じて、
変化してきている。
何か言われたことに対応することができるようになってきている。
自信を持つのだ。
自己肯定。
そしてどうにかなる。

知っている。
わたしがこのカンパニーで踊るんだ。
そうしたいのだ。
(追記以上)

いまできること。

まあ、適度に痩せる努力をする。
あまり根詰めて踊りに支障が出ては元も子もないし
精神にも大きく影響してくるのはよくわかっている。
身体のラインを変えるためにはいくらかの努力をする。
わたしの来年一年がかかっている。
よく覚えているように。

踊りに関して。

自分の一番いい状態を発揮できるようにする。
あるいはオーディションの中でも成長できるのかもしれない。
実を言うと、楽しみで仕方がない。
昨年、オーディションを受けた時もそうだった。
何も契約を取れなかったけど。悔しい思いばかりしたけど。
不完全燃焼でもあったけど。
課題がたくさん見つかってものすごく燃えたし、楽しかった。気がする。

いま、普段のレッスンの中で、オーディションをずっと想定するように意識している。
いまがオーディションだったら自分はどう行動していただろう。

この振付を、どのくらいのスピードで覚えていただろう。
振付を覚えるのにどこを優先する?
振付家は何を一番表現してほしいのだろう?
なにか自分が疑問に思っていることはないだろうか?
なにか質問することはないだろうか?
行き詰っている、視点を変えたいけど何をしたらいい?
どこに立てば見てもらえる?振付家の動きが一番把握できる?
わたしの何を周りのほかの人と差別化する?どうしたら見てもらえる?
いや、そんなこと考えるよりもただ自分のやりたい動きに集中した方が楽しいし、人の目に魅力的に映るか。
何も考えない方が身体もよく動く。

とか、

あとは、マインド

自分より上手いとわかっている人と踊るときにどういうマインドでいるかというのを考えた。
それでも彼らも同じダンサーとして土俵に立っている。
特に考えなくていいやと思った。

わたしは何もできない。

でもわたしは、わたしはできることを信じている。
いや、わたしはできることを知っている。

目の前にいる人とは違う良さを持っていることを知っている。
それをただやるだけだ。

あとは、このカンパニーで、このディレクターと働くってことを真剣にままに受け止める。
オーディションするときに、もう働いてるつもり、くらいで。
尊敬して、リラックスして、自然でいて。
それがいいかもしれない。

ああ、

考え中だ。
模索中だ。
やってみます。

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